2026ルワンダ産地視察②

2026ルワンダ産地視察②

前回の続きのため午後からの視察の話になるが、大変区切りの悪く昼食時から記事にしたい。


昼食は町の開けた幹線道路沿いの食堂のようなレストラン。近くにはフイエスタジアムやルワンダ国立大学もあり人通りの多いエリア。動画のような一皿に食べたい物をのせていくのがルワンダスタイル、お肉等は1ピースしかのせられない。一般的には二度足しはNGだがお店ごとに異なる。内容は米、豆、野菜系、パスタ、とうもろこし、キャッサバ、スープ、羊等の肉になる。一皿でだいたい腹八分目程の量だ。豆!芋!とうもろこし!スープ!このあたりは南米食にも似ていると感じた。日本人の口にも違和感のない食事。比較的薄味で、ルワンダでは一般的な辛味の調味料も置いてある。

 

 

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車で登れるところまで登った後は徒歩で木々や集落を目指す。日中気候としては寒くも暑くもない25度くらいに感じる。

山道で学生や働き手とすれちがう。社交的で明るい人、ちょっとシャイな人、日本人に近い国民性に感じる。アフリカでは女性が髪を丸めていることは珍しくない。頭に荷物を載せて運ぶ男性はとても珍しく感じた。以前ネットで調べた時、女性が重たいもの運ぶ際に行うもので男性は習わないからバランスがとれないとあったからだ。非常に重たい荷物もこのスタイルで運ぶ。

コーヒーの花

 

発芽から開花に3年程かかると言われていて開花後は三日もせず枯れる。指の第一関節程のサイズ、ほんのりとジャスミンの香りがする。一輪だと非常に慎ましく感じるが、結実する個所に咲くため雪景色のようになる。花言葉は”一緒に休みましょう”。花言葉って海外にもあるのだろうか?

 

家畜氏。生産者の方々に生産で必要なものは?と尋ねるとこれが返ってきたことがある。現地では食事になるものであると同時に財産としても考えられ売買にも利用される。当時ルワンダ大虐殺の要因のひとつであったフツ族とツチ族の社会的地位問題も民族の家畜の所有数で上下を決めた。豚や牛等様々。

 

山の開けた所に集落がある。子供たちはいつまでも走り続ける。一度家の中もお邪魔してみたい。 

豆を計量する様子。収穫量で換金される。スペシャルティコーヒーに限定されず作った豆をフイエマウンテンコーヒー社が買い取る。ローグレード商品は国内用に使用される。収穫され買い取りされたコーヒーの6,7分の1の量が商品になる。豆には未熟豆やディフェクトなどの問題豆、石など適さない要因が様々混ざっている。

 

バナナの木。直射日光に弱いコーヒーの木の日陰にも利用される。参加メンバーにバナナ博士がいてスペシャルティバナナと盛り上がった。この日の視察はここまでになる。書ききれないほどの細かなコーヒーの生態や産地の様子をうかがうことができた。

 

Boni Consilii

前日と同じ宿に滞在する。昨日ロースター一行は町の中華で夜食にありつき、自分はぬけだし町を徘徊した。軽い警告をだされたためこの日は仲間たちと親睦を深める。

ブタレでは非常に格式のあるホテルで敷地も広くお偉いさんも利用されるホテル。こちらは一般グレードの部屋規模になると思われる。サイズはまさしくAPA。間取りもAPA。

エアコンはなくファンのみ。ファンがあればルワンダは事足りる。浴室もとくに不満はない。日本人が気にする水圧も問題ないレベル。wi-fiはここもだが回線が少し外れ気味。APAに軍配。

夜食はホテル内のレストランで済ませた。バーやトレーニングジムも併設されていた。ルワンダでは食事が提供されるのが非常に遅い。団体全員の頼みたい物が決まって全て伝える方が個々で頼むより早いとのこと。それでも1-1.5時間は待った気がする。一つ一つがボリューミーでシェアするも食べきれないものばかり。参加者の一人が頼んだfishが丸々fishで驚く。珍品がたくさんあったが撮影を忘れた。次の日の視察に備えルワンダ産ビールとともに体をやすめる。


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